2022.04.18
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)が運営するECCエアライン学院では、航空業界の採用状況や、仕事内容に関する最新情報をご案内する「エアライン業界ガイダンス2022春」を開催いたします。(参加無料、要予約)
採用を再開した日本航空・全日本空輸をはじめ、コロナ後を見据えて再び動き出した航空業界の採用活動(現状と今後)を中心に、多様化する“求められる人材”やオンライン選考のポイントなどの情報もご提供いたします。
■ 航空業界の現状と「エアライン業界ガイダンス2022春」について
2020年・2021年はコロナ禍により、航空業界にとって非常に厳しい年となりました。しかし2022年に入り、その長いトンネルは徐々に出口が見え始めています。各国のワクチン接種率の上昇、治療薬の開発により、ヨーロッパやオセアニア、アジアの国々は外国人の受け入れを再開しています。日本においても、政府が推進する観光立国実現に向けた政策において「観光は成長戦略の柱、地方創生への切り札」として掲げている、2030年の訪日外国人旅行者数6,000万人という目標※を堅持するとしています。
航空はインフラストラクチャーであり、日本のように海に囲まれた国にとっては経済の要です。日本航空は、来春、自社養成パイロット80名、客室乗務員100名をはじめ、計270名程度を採用すると発表しました。これこそが航空業界復活の兆しといえるのではないでしょうか。
3年ぶりに採用を再開した大手エアラインが求める「レジリエンスを高める人材」とはどういう人か?
日本航空のオンリーワン選考の影響は? 全日本空輸のジョブ型採用で働き方はどう変わるのか?
機械化やAI導入の中で空港での働き方はどう変化するのか? 来年、再来年の採用は?
本ガイダンスでは、皆さんが日ごろ疑問に思っていることをわかりやすく解説します。
※「明日の日本を支える観光ビジョン」(出所)明日の日本を支える観光ビジョン構想会議
対象 | 航空業界に興味がある高校生、大学生、社会人、保護者の方 |
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内容 | 航空業界の採用、現状と今後の展望について |
日時・場所 | ECCエアライン学院HPでご確認ください |
申込方法 | ECCエアライン学院HPから(先着順) |