「ベストワンPocket」 フランチャイズ加盟者募集開始

2024.07.11

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)は、2024年7月、小学生・中学生・高校生向けに1対1または1対2で指導を行う「ECCの個別指導塾ベストワン」に、新たな開校プランとして「ベストワンPocket」が誕生し、フランチャイズ加盟者の募集を開始いたしましたことをお知らせいたします。


■ベストワンPocket 概要
 「ECCの個別指導塾ベストワン」は、ECCが2008年からフランチャイズで全国展開する小学生~高校生のための個別指導学習塾です。講師と生徒1対1または1対2の完全個別システムと、担当講師が責任を持って指導を行う完全担任制を特徴とし、一人ひとりの生徒にしっかり寄り添った指導を行っています。
 新たな開校プランの「ベストワンPocket」は、従来よりも小規模のスペースで開校でき、個別指導に加えて地域の中学校に特化した少人数指導のプランがあるのが特徴。オーナーが学校長を兼務して運営し、地域密着型で指導を行います。

<「ベストワンPocket」 3つのポイント>
【1】初期投資を抑えた可動式ブースによる多様な教室スタイル
 10坪~15坪の省スペースで、初期投資を抑えて開校ができます。可動する什器セットを使用することで、少ないスペースでも個別指導、少人数指導、自習の生徒を受け入れることが可能です。指導スタイルによって教室のレイアウトを簡単に変更でき、教室を最大限に利用できます。
【2】地元の中学校に特化した柔軟な指導体制
 従来の1対1または1対2の個別指導に加えて、地域の特定中学校の中学生を対象とした1対5の「ベストワンPocketプラン」をご用意。地域の中学校の学習進度やスケジュールに合わせた指導や、公立高校受験に特化した指導体制を採用。対応学校を絞った中学校の専門塾として、他塾と差別化を図ります。
【3】AI活用のデジタル教材による学習フォロー
 「ベストワンPocketプラン」では、対面授業のみならず「AIデジタルコンテンツ」を活用した学習フォローを行い、生徒の成績アップをサポートします。生徒個々の学習状況に応じたカリキュラムを用意し、生徒の苦手な学習内容に踏み込んだ対策を行います。
※「AIデジタルコンテンツ」は「ベストワンPocketプラン」のみ対象となります